金属を用いた物作りを行うKITAWORKS主宰・木多隆志(きたたかし)氏と、AXCIS,INC.が共同開発をして生まれた”KT”シリーズ。
KT punching lightは、パンチングアイアンをポイントにした照明シリーズです。

KITAWORKSの得意とするパンチング加工のプロダクトは、モダンかつ個性的な印象を与えます。
シェードに使用する事で光が適度に抜け、眩しさを低減する効果もあります。

「KT punching light flat 60 GRY」は、直径約16cmのスモールサイズのシェードと、60cmコードを組み合わせたペンダントライト。
全体がシックなチャコールグレーカラーで仕上げられていて、インテリアを引き締める役割を果たします。

ダイニングやキッチンカウンターに使用する場合は、吊るす場所に合わせて1〜2灯を設置するのがおすすめです。
60cmコードタイプなので、天井高2.4〜2.5m程度の空間に吊るすと、目線より少し上の高さにシェードが位置します。
店舗や事務所などの商業空間にもよく似合う、上質なあかりです。

【 KT punching lightシリーズ商品ラインナップ 】
ペンダントライトタイプは「cylinder」「flat」「lofty」、壁付けタイプは「bracket」。
それぞれwhite/grayの2色展開で、ペンダントライトはさらに60cmコードと100cmコードの2種類があります。

※シェード・灯具・コードが一体型になった照明です。別途電球のみご用意ください。
※E17口径LED電球専用

■ 木多隆志(きたたかし)
造形作家。KITAWORKS主宰。
岡山県津山市を拠点に、金属や木材を用いた家具の製作を行う。

■ KITAWORKS
1978年に先代である木多隆志氏の父が木多熔接工業を創業。
地元に密着した物作りを行なっていた
町工場を引き継いでKITAWORKSと改名する。
金属と金属/金属と木材など、
複雑な加工技術を組み合わせて生み出される家具達は、
そのフォルムに独自の重力観を持つ。
住宅や店舗向けのオーダー家具のデザイン・制作も引き受ける。

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