上着やバッグなどを掛ける真鍮製フックです。
厚手の物を掛けてもずり落ちにくいよう奥行きがあり、溝が二つ入っています。
フック中心の穴にネジを差し込んで取り付ける構造なので、
外側からネジが見えにくく、シンプルですっきりした構造です。
[真鍮について]
真鍮は使いはじめの頃は表面に輝きがありますが、
手で触れ年を経るごとに渋くくすんだ風合いに変化してゆきます。
時間が経ってただ古くなってしまうのではなく、
使う人との暮らしの中で共に年月を重ね、変化する様子が楽しみになる存在です。
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